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かながわサーキュラーエコノミーフォーラム2020報告

かながわサーキュラーエコノミーフォーラム2020報告

2020年01月13日 かながわサーキュラーエコノミーフォーラム2020に弊社代表取締役野村が一般社団法人YOKOHAMAリビングラボサポートオフィスの理事として参加し、「サーキュラーエコノミーplus」の概念や、横浜の各リビングラボの取り組み、国単位や各自治体、有識者等からのアプローチ等を共有しました。

YOKOHAMA LIVING LAB SUPPORT OFFICE YOKOHAMAリビングラボについてはこちら サーキュラーエコノミーplusについてはこちら

かながわサーキュラーエコノミーフォーラム2020とは

横浜でも始まった、サーキュラーエコノミーの動きを、官民の同志を募り、神奈川県全体に広げて行くために開催するものです。

YOKOHAMA LIVING LAB SUPPORT OFFICE より引用

  • 日時:2020 年 1 月 13 日(月)14時30分~17時30分
  • 場所:富士通エフサス みなとみらい Innovation & Future Center
  • 主催:一般社団法人YOKOHAMA リビングラボサポートオフィス

サーキュラーエコノミーの実例等、学び多いフォーラム

一般社団法人リビングラボサポートオフィス代表理事河原勇樹氏の挨拶に始まり、横浜で展開しつつある「サーキュラーエコノミーplus」についての説明や、各取り組みの報告や課題の共有等、たくさんの学びを得る時間となりました。

中でも、アムステルダム在住のサーキュラーエコノミー研究家 安居昭博氏からの既に国や自治体をあげてサーキュラーエコノミーに取り組むアムステルダムの実例紹介は、これから私たちが目指す世界の見本の一例であり、驚きや関心が会場内に溢れていました。

横浜市内で活動する各リビングラボ、個人や団体からも、各々の身近な課題とその解決のための取り組み方法の共有がありました。
「ビジネスとして本業を活かし、共創し、本業にきちんと成果をもたらす」持続的な取り組みの実例が集まると、横浜の未来がますます楽しみになります。

弊社代表取締役野村は、このフォーラムで司会を務めました。司会をしながらもみなさんの話を伺って大きな刺激をいただいたとのことです。

サーキュラーブランドプロジェクト「サステナブルTシャツ」

サステナブル・ブランド国際会議2020横浜プロデューサー山岡仁美氏からは、「サーキュラーエコノミープロジェクト」の説明とプロジェクト参画についてお話がありました。
ごみを資源としてつくられるTシャツにCO2排出ゼロの方法で印刷を施したサステナブルTシャツは、横浜発サーキュラーエコノミーの代表事例となることでしょう。
このフォーラム内ではデザインが発表され、2名のデザイナーによる解説も非常に興味深いものでした。

「サステナブルTシャツをつくろう!横浜発の参加型サーキュラーエコノミープロジェクト」についての詳細はこちら

このTシャツと取り組みは、2月に横浜で開催される「サステナブル・ブランド国際会議 2020 横浜」で発表されます。

※「サステナブル・ブランド国際会議 2020 横浜」では弊社代表取締役 野村も登壇させていただきます。

サステナブル・ブランド国際会議とは
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