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YOKHOAMAリビングラボサポートオフィス決起総会報告

YOKHOAMAリビングラボサポートオフィス決起総会報告

2019年12月26日 YOKOHAMAリビングラボ・サポートオフィス決起総会に弊社代表取締役野村が理事として参加し、YOKOHAMAリビングラボサポートオフィスの定義・取組・今後の展開を、既存のリビングラボの方や準ずる活動・取組をされている皆さんと共有しました。

リビングラボとは

「リビングラボ」とは、住民や企業、自治体、大学など様々な主体が協働し、暮らしを豊かにするためのモノやサービスを生み出し、より良いものにしていくための活動。新たな地域活動のあり方、ビジネスの視点をもった地域への関わりの在り方として、最近注目されている。現在、横浜市内では、10地区以上でエリアの名を冠したリビングラボの取組が、介護や教育など様々なテーマのもと、活動している。

LOCAL GOOD YOKOHAMAより引用

リビングラボサポートオフィスとは

これまで捨てられていたものを資源と捉えて、無駄のないようにする経済循環の仕組み「サーキュラーエコノミー」に、「ひと」のエンパワーメント(成長や能力開発など)と持続可能性にも着目した社会経済のビジョン「サーキュラーエコノミーplus」。
YOKOHAMAリビングラボサポートオフィスは、人を中心とした循環型社会「サーキュラーエコノミーplus」を目指しています。ボランティアや生きがいの場とはまた違い、ビジネスとして本業を活かし、共創し、本業にきちんと成果をもらたらすことで、持続性を持って進むものです。

この日、この取り組みに向けて集まった方々は、共創の意識を高く持ちすでにスタートされている方ばかりで、全員の自己紹介が端的で具体的。そのポテンシャルの高さに野村も大いに刺激を受けたようです。

Woo-By.Styleの取り組み

弊社代表取締役 野村は理事として、また弊社Woo-By.Styleは事務局として、このYOKOHAMAリビングラボサポートオフィスの事業に参画しています。
いよいよ年明けからは、具体的な部会や案件が発信され活動がスタートします。
https://livinglabsupportoffice.yokohama/

弊社野村が代表を務める緑園リビングラボとしても課題や活動を可視化し、進めていければと思います!
2020年、益々忙しくなりそうです。

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